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Channel: 気が重いよ…伊那篇
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あすなろ・ソースかつ丼・根曲がり竹味噌汁

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今日のお昼ご飯は、お馴染みの「日本料理・あすなろ」(伊那市上牧)。
明日、6月4日はローメンの日なので、1日前ですがローメンを食べるつもりで来店しました。
しかし、意思が弱いですね~。
玄関に立て掛けてある黒板の日替メニューを見た途端、気持ちが変わりました。
「ソースかつ丼」が700円(税込)なのです。
普段は、1,000円するソースかつ丼が300円も安く食べられるのです。
ランチ版のかつ丼ではなく、本当に1,000円版のかつ丼が提供されるのです。
心変わり、わかるでしょ?

 

今日のソースかつ丼は、一段とビッグに感じます。
ジューシーで大きなロース肉、衣はパリパリです。
脂身が美味しいですよね。
ソースだれは、甘めの醤油を感じるサラサラタイプ。
シャキシャキの千切りキャベツが山盛りです。







今日の特筆は、「根曲がり竹の味噌汁」です。
毎年、この時期にあすなろを訪問すると味わえる旬の味です。
根曲がり竹のタケノコと、鯖缶を使う北信と上越(新潟県)地方の郷土料理です。
第一、南信では根曲がり竹が存在しないため、この地で根曲がり竹の味噌汁が頂けるのは大変貴重なことなのです。
鯖缶の鯖から良い出汁が出ています。
鯖の脂が浮かぶ様は、私たちにとっては珍しい光景であります。





あと、小エビが載ったほうれん草のお浸し。
漬物・コーヒーが付きます。
ソースかつ丼と天丼が日替ランチだと、絶対お得です。
玄関の黒板を見逃すなかれ!




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6月4日ローメンの日

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今日は、6月4日、ムシ(蒸し)麺の日。
すなわち、ローメンの日であります。
ローメンの並盛が、伊那ローメンズクラブ加盟店ならば、1皿400円で食べられます。
ここ何年も、ローメンの日はローメンズクラブ会長のお店「日本料理・あすなろ」へ出掛けています。
今日も12時40分に来店いたしました。
カウンターには既に3人の先客がいましたが、私も窮屈ながら入れて貰いました。
いつものように、あっちこっちを写真撮影。
それを見ていた人がいたのです。
その女性、私のところに寄って来て「先ほど玄関のところで写真を撮っていらっしゃいましたが、遠方からお越しですか?」。
どうやら、伊那ケーブルテレビの取材のようです。
「いえいえ、市内からですが、ブログをやっているので写真を撮っていたのです」。
「後ほど、またお話を聞かせてください」だって。
テルメリゾートINAの帰りなので、風呂上りで汗だくです。
参りました---。





「ローメン・大盛」(税込600円)を注文。
運ばれて来たのは良いのですが、テレビカメラが回っているのを意識すると、駄目ですね~。
写真撮影の前に、一口食べちゃいました。
おまけに、追加のソース・酢・七味唐辛子を掛けた後、グチャグチャに掻き混ぜてしまいました。
読者の皆様、すみません。
ローメンの画像は別の日の同じ物と差し替えです(笑)。
柄にも無く、緊張しまくり。お恥ずかしい。



食べている最中、インタビューがありました。
目は、どこを見れば良いのでしょう?
ローメン?テレビカメラ?
訳が分からないまま、記者の方と対話させて頂きました。
相変わらず、汗だくで。



肝心のスープ風ローメンですが、相変わらず美味しかったです。
残ったスープが勿体無かったので、ライス小(税込100円)を注文。
ライスを残ったスープに投入し、雑炊風。
まさか、この光景も撮られていたのかなぁ?
ボツにならばければ、今日の夕方以降、ニュースで流れるようです。



家の娘も、2日の長野日報に掲載
実は、娘も2日付けの長野日報に掲載されたのだそうです。
ちょうど取材のあった1日は、衣替え。
本当に偶然、学校前で記者から写真撮影を頼まれたようです。
偶然が続くときは続くものです。


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ヤマザキ・スペシャルサンド

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金曜日の話です。
「あすなろ」で昼食後、同じ上牧にある「ウエルシア・伊那上牧店」へ立ち寄りました。
ウエルシアって、ドラッグストアでありながら、食品の品揃えが充実しています。
これは、イオン系のドラッグストアだからですかね?
安価なイオンのPB(プライベートブランド)も扱っています。

さて、私が上牧方面に行くと、ウエルシアに立ち寄る理由です。
パンの品揃えが良いのです。
それも、「ヤマザキ」のパン。
会社近くのドラッグストアは、ロングライフパン(日持ちするパン)しか扱っていません。
スーパーの多くは、ヤマザキ・パスコ・フジパン・第一パン等、大手製パン会社のパンが棚を等分し、陳列されています。
ヤマザキだけのパンで、陳列棚を占拠しているって凄いことだと思います。
恐らく、系列のコンビニ「デイリーヤマザキ」でも、ここまでの品揃えは無いと思いますよ。



そこで、懐かしいパンを発見しました。
その名は「スペシャルサンド」。
ウエルシア価格は、税込で91円。
スペシャルなパンでありながら、激安です。
最近どころか、ここ何十年、お目に掛かっていませんでした。
まだ存在していたのですね~。
このパン、1968年(昭和43年)頃に発売開始だそうです。
高校生の頃、部活帰りに良く食べていた記憶があります。
あんぱんやクリームパンに比べて、高級感がありましたよね。



コッペパンを半分に開いて、アンズジャムを塗り、ミルククリームをサンド。
そして、真ん中に、チェリーに似せた丸いゼリーを配置。
子供心に食欲をそそります。
そう言えば、小学校時代、このパンに似せたバタークリームをサンドしたコッペパンがクリスマスの給食に出ていましたね。
(小学校の後期ね。私は昭和46年に入学なので、50年代に入ってからです)
やっぱり、真ん中に赤いゼリーが配置されていたような記憶があります。

ウエルシアに行くの楽しみだな~。
会社の近くにも「ウエルシア・伊那上新田店」がありますが、ここもヤマザキのパン、種類が豊富なんだろうか?


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NHKビデオ・昭和の名力士

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娘の高校の文化祭が近付いてまいりました。
この時期、学校からメールとお便りで依頼されるのが、バザーの出品物。
実家の一室は、東京からの引越し荷物が段ボールで20箱、そのままになっています。
もうUターンして10年になるのに、未だに片付けられません。
毎年、その段ボール箱の山から新品に近いものを見つけては、提供しています。
今年も、ガサゴソ、段ボール箱の中を漁っていました。
おおっ!
大相撲のビデオテープ一式が出て来ましたよ。
「NHKビデオ・昭和の名力士」11巻です。
双葉山から千代の富士まで、昭和を代表する横綱の取組ビデオです。
平成元年だったか、同2年だったかに購入した代物です。
私は、この横綱編11巻を買いましたが、まだ続編があるのです。
大関以下の名力士が収められたビデオがあと3~4本発売しているはずです。



こういう物が出てくると、見たくなっちゃうんですねぇ。
幸い、私はVHSのビデオデッキを現役で使用していますので、直ぐ見れちゃいます。
「北の富士・玉の海・琴桜」。
私が大相撲に熱中し始めた頃の横綱を収録したビデオを手始めに。
裁いている行司たちも懐かしいです。
式守与太夫(清三郎)・木村玉治郎・式守伊三郎・木村正直・式守伊之助(勘太夫)・木村庄之助(庄九郎)・木村庄之助(鬼一郎)---。
でもね、各行司の名調子(のこったのこったの掛け声)は聞けたり、聞けなかったり。
というのも、フィルムが古くて音声は別の行司のを差し替えて使っているのです。
まあ、仕方無いですね。


40年位前はこの中腰の体勢で立っていたのです

昭和40年~50年代、各力士はまったく最後の仕切りで手を付いておりません。
現在、審判部でうるさい程、手付きを徹底していますよね。
でも、今、定年を迎えるくらいの親方たちは、皆、あの時代 中腰で立っていたのです。
あの頃、最後の仕切りで行司が軍配を返すと、中腰ではありますが 直ぐ立ちましたよね。
その代わり、4回も5回も飽きるくらいの仕切りです。



今は、幕内でも2回くらいの仕切りで時間いっぱいになります。
しかし、最後の仕切りで、行司の軍配が返った後が長いのです。
長過ぎますよね。
何の駆け引きが必要なのって?
御嶽海は、早く立とうと努力していますが、対戦相手が乗って来ない。
本当に、時間いっぱい後の最後の仕切り、見ている方もイライラします。
ラジオの実況も、この空白時間を埋めるために、アナウンサーは苦労しているようです。
行司も、軍配を返した後、静止の時間が長くて可哀想です。


行司軍配が返っているのにまだ蹲踞すらしていない臥牙丸


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ソフトボール部出身です

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昭和58年3月卒業の男子ソフトボール部4期生

インターハイ(高校総体)の県予選の季節です。
昔は、もう少し遅くなかったですか?
いつも、7月の文化祭と重なっていたような記憶があります。
3年生の運動部の部活動って、下手したら5月に終わっちゃう訳ですよね。
なんか淋しくありません?

ここのところ、目を凝らして信濃毎日新聞のスポーツ欄を見ていました。
そう、母校伊那弥生ヶ丘高校・男子ソフトボール部の結果が知りたかったからです。
しかし、ついに見つけることが出来ませんでした。
弥生高のソフト部が無くなることは、まず考えられません。
では、唯一の対戦相手 飯山(飯山北)高が廃部したのか?
余計なことを勘ぐってしまいました。



今日、ネットで確認したら、ちゃんと2校とも存在し、決勝戦?を行っていました。
7―5で弥生高が優勝していましたね~。
おめでとうございます。
でも、他競技のように長野県大会で優勝してもインターハイには出られないのです。
まあ、優勝と言っても1勝しただけですからね。
この後、北信越総体で上位に食い込まないと、本番に行けません。



実は、私も弥生高の男子ソフトボール部のOBであります。
中学校で運動部の経験が無いのに、遊びのソフトのイメージで入部してしまいました。
3年間背番号2。
正捕手?凄いじゃん。
違います。
1年時の正捕手は、3年生の主将で背番号10。
2年時の正捕手は、3年生の主将で背番号10。
3年時の正捕手は、私と同じ3年生の主将で背番号10。
(主将が背番号10番を付ける決まりです)
つまり、私が正捕手では頼り無く、当時の主将たちが他ポジションから、捕手へコンバートして来たのでありました。
屈辱ですがしょうがありません。
私の実力が無いのですから。
(甲子園球児から社会人野球へ進み、高校野球監督の経験もある親父からは酷く叱責されましたが---)

私たちの頃(35年ほど前)は、男子ソフトボールも南信予選があったのです。
上伊那農業高・天竜光洋高(現松川高)等にソフト部がありましたよね。
県大会に進むと、小海高・上田高・上田染谷丘高等強かったです。
弥生高は、毎年決勝に駒を進めるのですが、なぜか準優勝でした。
今年も女子の部で優勝し、インターハイ行きを決めた篠ノ井高・鈴木秀典監督でさえも、弥生高エースだった2年3年時、準優勝止まりでした。
私たちの頃は、長野県大会で優勝すれば、インターハイへ行けたのです。

後輩たち、北信越総体、頑張ってください。
そして、インターハイへ行くんだ!


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やきもん屋で1人焼肉(もどき)

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「やきもん屋」というのは、飲食店の屋号ではありません。
7~8年前に購入した電気焼物器、すなわち1人用の網付き電気コンロであります。
ブログで調べたら、どうやら4年振りの使用みたいです。
今日のお昼ご飯は、お袋が留守なのと、金欠のため、アパートで自炊することにしました。
アパートの冷凍庫には、一応非常用に、何点かの食品が備蓄されております。
その中から、(実家が)生協宅配から購入した「玉ねぎを加える厚切り豚肉の甘味噌炒め」というのをチョイス。
本当は、玉ねぎを加えて、フライパンで炒めるのが正しい調理の仕方なのですが、この肉、分厚くて一口サイズなんですよね。
それに、玉ねぎも無いため、肉だけ“やきもん屋”で焼くことにいたしました。
見てください!
立派な、焼肉に見えませんか?







この肉、1袋に240gも入っているため、結構な食べ応えです。
網焼きはいいですよね。
肉がふっくら焼けます。
また、余分な脂は全部、受け皿に落ちるので、ヘルシーです。
こんなにコンパクトなのに、火力(電熱線)が強く、すぐ焼けます。
この味噌漬け肉、美味しいですよ。
生協の食材って、こんなに美味しいの?
柔らかくて、味が染みこんでいて、付けだれ要らず。
1人焼肉もどき、満喫いたしました。
これで、後片付けが無かったら、最高なんですけどね。




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アピタにて

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お袋に頼まれて、ロト6を買いにアピタ・伊那店へ。
毎週木曜日の決まり事です。
そう言えば、お昼のNHKテレビでドリームジャンボ宝くじの抽選風景を全国放送していましたね。
私は、買ってないので関心がありませんが---。



アピタに来たついでです。
今、娘が「おそ松さん」に夢中なのです。
“おそ松くん”じゃないの?
いえいえ、私もそう思っていたのですが、社会人になったおそ松兄弟、リメークして“おそ松さん”なんだそうです。
3階に、おそ松さんグッズが景品のゲーム機があるのです。
娘のお土産に5回ほどチャレンジ。
マジックハンドを景品のところに持って行き、ぶら下がっている紐を引っ張って落とすタイプのゲームです。
実は、先週もスマホケースをゲットしています。
今日も、缶バッジが取れました。
娘のためとは言え、51歳の親父が何をやっているのでしょう。(僅か5分のことなので許してね)



さあ、帰らないと。
3階の売り場を歩いていると、保険のお客さんに遭遇です。
いきなり、「ケーブルテレビ見たわよ。ローメン食べていたの鈴木さんでしょう?」。
4日土曜日の件ですね。
実は、私、ケーブルテレビを契約していないため、オンエアー(オンライン?)を見てないのです。
しかも、今日までの5日間、誰にも「見たよ!」と言われてないので、てっきりボツになったとばかり思っていました。
あ~、良かった。
ブログに書いたものの、放映されなかったんじゃ洒落になりませんから。



アピタから出て、写真を撮ろうとカメラを構えたら、昔のことが蘇りました。
そう言えば、ここで、35年ほど前(昭和56年頃)に“石川ひとみ”のミニコンサートが行われたなぁ。
まだ、ユニー・サンテラス伊那店の時代。
当時高校生で、土曜日半ドンでした。
学生服のまま、学校帰りに見に行きましたよ。
レコードを買って、石川ひとみのサイン貰ったなぁ。



駐車場にも思い出が。
今から26年前(平成2年)、このアピタ(当時ユニー)の駐車場でプロレスが行われたのです。
8月23日夜のことです。
当時私は、東京で郵便局員。
遅い夏休みを取って、伊那へ帰省していたのでありました。
当時から勤労者福祉センターがあったのに、ユニー駐車場での露天興行。
夕涼みがてら、プロレス観戦。風情がありましたね。
殆ど、試合内容は覚えていませんが、ジャイアント馬場・ラッシャー木村組×永源遥・大熊元司組だけは印象深いです。
永源のツバ攻撃に、木村のマイクパフォーマンス。
懐かしいですね。
馬場も木村も大熊も、既に鬼籍に入っています。

そんな思い出を胸に、アピタを後にしました。


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おばすて醤油ラーメン

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今日は、会社の一大イベント「経営計画発表会」。
この1年間の報告と、本年度の経営戦略を発表する重要な大会であります。
会場は、長野市のホクト文化会館。
司会者は、フリーアナウンサーの塩入美幸さん。
東京海上日動の長野支店・県内外の各支社・東京海上日動あんしん生命の長野生保支社・同業の代理店各位等、約100名の方々がお越しになりました。
保険代理店で、そこまでやるところって、殆ど無いですよね。
改めて、社長の熱意というか、偉大さに脱帽です。



お昼ご飯は、会社支給のおにぎり2個とお茶だったので、すべて終了した午後4時頃には、腹ペコになってしまいました。
伊那支店は、総勢4名で出席。
帰りがけ、長野道・姨捨SAに立ち寄り、腹ごしらえすることになりました。
この時間に、ガッツリ食べると顰蹙(ひんしゅく)だろうなぁ---と「おばすて醤油ラーメン」(税込660円)の食券を購入。
確かに、他の人も、そばや味噌ラーメン、豚汁と軽めでありました。







番号呼ばれましたよ。
丼の大部分、「つきの里おばすて」と白字で書かれた大判の海苔です。
これでは具が分かりません。
海苔を端に避けて、具と麺をしばし検証。
超柔らかそうな豚バラ肉のチャーシュー。
味付きの半熟玉子・メンマ・サヤエンドウ・それから海苔。
比較的シンプルな具であります。
麺は、喜多方ラーメンを彷彿とさせる平打ち太縮れ麺。





これだけ太くて縮れていると、麺にスープが良く絡みます。
醤油スープは、鶏がら系の澄んだあっさりスープ。
今流行のコテコテ系じゃ無いのが、午後4時過ぎに食べるには嬉しいです。
チャーシューも、読み通りトロトロの柔らかさ。
半熟玉子も、しっかり醤油味が付いており、美味。
なんだか、本当に、喜多方ラーメンを食べている錯覚に陥りました。

ご馳走様でした。
伊那への到着は、夕方6時頃になりそうです。
(到着してから書いているのに、何馬鹿なことを言っているのでしょうか?)


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明日、猪木VSアリが蘇る

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テレビ朝日系の番宣で、凄いのが流れていました。
蘇る伝説の死闘  猪木VSアリ
6月12日(日)よる8時58分~放送




お~!
テレビ朝日、やってくれますね~。
アントニオ猪木VSモハメド・アリが、40年振りに蘇ります。
昭和51年(1976年)6月26日土曜日。
私は、当時小学校6年生でした。
半ドンの授業を終えて、急いで帰宅。
直ぐにテレビに噛り付きました。
(小学4年時の長嶋茂雄引退試合、同5年時の大相撲・金剛優勝以来の大イベントです)
何せ、全世界注目の世紀の一戦ですからね。
アナウンサーは、当時のワールドプロレスリング実況担当の舟橋慶一アナ。
スポンサーに、100円ライターの「チルチルミチル」があったことを鮮明に覚えています。



しかし、猪木は終始リングに寝た(横たわった)まま、アリの足にキックを浴びせるだけです。
2月に行われたオランダの柔道王・ウィレム・ルスカとの一戦が、終始組み合っての猪木のTKO勝ちだっただけに、この展開は残念でした。
親父が隣に居たのですが、「つまらん試合」と言い残して、工場(仕事)に戻って行った記憶があります。
15ラウンドほぼ猪木は寝たまま、アリは防戦一方で、結果はドロー(引き分け)。
世論、メディアからは、“世紀の凡戦”と酷評されたものでした。

一般人は、ここで終わりです。
しかし、私みたいなマニアは違いますよ。
その後の、専門紙・誌を読むにつれ、猪木の偉大さを知ることとなります。
まず、この試合、直前までアリがルールについてごねたのです。
結果、タックル、チョップ、投げ技、関節技など、プロレス技の殆どが禁止になりました。
そうなると、猪木は寝転びながらのキックしかありません。
で、アリは、太ももは激しく腫れ上がり、膝の裏に血栓症を患い、かなりの重症で帰国後緊急入院。
その後も、入退院を繰り返して、引退が早まったと言いますから、猪木のキックは凄い威力だったことが分かります。

明日、そんなことも考察しながら、見てみてください。
私は、「1・2・3ダ~!」をまだ言わない、寡黙な猪木を見たいと思います。


翌年、猪木VSアミン大統領戦が実現寸前までいきました(私保存の報知新聞より)


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カーブミラー清掃&ハヤシカツライス

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今日は、地区安協主催の「カーブミラー清掃」。
昨年までの2年間は、私自身が三役にいたため、チーム分けや道具の下準備が必要でしたが、今年は参加するだけなので楽ちんです。
チームを3つに分けて、地区内のカーブミラーを拭き掃除&角度の調整です。
スプレー式のガラスクリーナーを吹き付けて、雑巾で拭き取り、最後に乾拭き。
約1時間で終了しました。
来年は、厄介な白線引きが予定されています。



ハヤシカツライス。
これは昨日の昼食メニューです。
昨晩、モハメド・アリのことを書いていたら、タイムアップ。
書く気力も無くなり、翌日回しにさせて頂きました。
土曜日の昼食は、基本自炊であります。
300~400円で、美味しいものを食べよう(作ろう)と努力しています。
春近温泉で一風呂浴びて、食彩館・春近店で食材を購入するのが、いつものパターンです。



この日は、久々に惣菜コーナーで、土曜日限定の「ソースチキンカツ」(税別200円)を購入。
前にも書いたことがありますが、この大きさでしかもソースだれに潜らせて200円ですから、かなりお得です。
そして、最近のマイブーム、レトルトのハヤシを買うことに。
食彩館で一番安価なハヤシのレトルトは、ハウス食品の「咖喱屋ハヤシ」(税別108円)。
思うのですが、箱は要らないと。
箱の分を差し引いてくれたら、きっと100円を切るでしょうね。







家に帰ると、1合のご飯が炊けていました。
ご飯を大きめな皿に盛り、一口大に切ったチキンカツを並べて、ハヤシソースを掛けました。
美味しそうですね~。
これで、308円(税別)ですよ。
どこかで見たボリューム?
伊那市沢渡にある「みのりや」のカツカレー(日替ランチ価格・税込500円)にも負けないボリュームです。
味も、ハウスの咖喱屋シリーズですから間違いありません。
チキンカツも、ソースだれが掛かっていますが、全然ハヤシを邪魔していません。
ちなみに、汁物は郵便局のお取り寄せグルメ、以前紹介した「ワンタンスープ」です。




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笑点メンバーの思い出

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春風亭昇太師匠(以下敬称略)が笑点の6代目司会者になりました。
私は、昇太が二つ目の頃から知っています。
というのも、私が東京・武蔵野市で郵便局員をやっていた頃、近くに昇太の師・春風亭柳昇師匠が住んでいたからであります。
昇太は、柳昇師匠に大変可愛がられていました。
昭和の終わり頃から平成の初期まで、この辺の郵便局主催の「お客様感謝の集い」は、決まって柳昇師匠にお願いして寄席を行っておりました。
その頃から、柳昇師匠はビッグネーム(当時落語芸術協会副会長)でしたから、凄いメンバーが集結いたしました。



私は、なぜか毎回、記録係で客席から写真を撮っておりました。
ここに、昭和62年頃のお客様感謝の集いの写真があります。
会場は、調布グリーンホール。
この年のメンバーを見てビックリです。
十勝花子、新山絵理・真理(昭和63年に絵理引退)、春風亭昇太、林家木久蔵(現木久扇)、桂歌丸---。
この年は、スケジュールの都合で柳昇師匠は出演していなかったようです。
他の年では、桂米丸師匠(当時落語芸術協会会長)なども出演していましたね。



この年のメンバーの内、後に加わる昇太も含めて、木久蔵師匠と歌丸師匠の3人が笑点出演者でありました。
昇太は、当時二つ目。
でも、その新作落語はむちゃくちゃ面白かったです。
落語の中で、東海大一高校時代、ソフトボール部に所属していたことを公表していました。
それで、もの凄く親近感ですよ。
私も、高校時代、ソフトボール部でしたからね。
平成4年に、7人抜きで真打に昇進したときは、やっぱりね!と思いましたもん。



木久蔵は、笑点ではお馬鹿キャラですが、本当は真面目に落語を演じる噺家なのです。
実は、私が中学生の頃(確か中学、もしかしたら高校のときかも)、講演で学校の体育館に来ているのです。
背広姿で、約2時間、漫画家を志していた頃のことや、師匠・林家正蔵(後の彦六)のことを話してくれました。
あの35年以上前に伊那へ来た木久蔵が、未だに木久扇として活躍しているのですから、凄いことです。
長生きしてくださいね。



歌丸は、30年近く前の昭和62年でも風格ありましたよね。
これで、50歳くらいのときですから。
この寄席でも、とりを務めておりました。
笑点勇退は残念ですが、これからも寄席で頑張って欲しいと思います。
現在、落語芸術協会会長であります。


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腹痛&3者懇談

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朝起きてからですよ。
下腹が痛くて痛くて、これは空腹だから?
いや違う、この痛さは食あたりか何かの痛さですよ。
夜中に発症しなかったのが救いですが、とにかく痛いのです。
昨晩、何か変なもの食べたかなぁ?
昨晩は、某コンビニの調理パンを1個食べただけです。
ん~、調理パンが原因とは考え難いです---。

実家に移動し、クスリを飲みました。
長野県民御用達の「百草丸」。
小粒なので、20~30粒、目分量で服用。
「とと姉ちゃん」を見ながら、横になっていましたが、一向に良くなりません。
30分ほど経過したところで、今度は置き薬の「赤玉」を飲みました。
あとその他に、常用している薬(血圧等)も服用しましたので、腹痛もさることながら、フラフラしてまいりました。



とりあえず、会社に行きましたが、鈍痛は治まりません。
一体、私は何を食ったんだ。
まさか、今夏初運転のエアコンからカビ等の菌が、口の中に入ったのか?
謎です。
事務の女性社員から、鎮痛剤の「ロキソニン」を頂戴しました。
さすがに、朝の段階ではクスリを沢山飲んでいますので、服用出来ません。
自宅に帰って、午前中は大人しく寝ていました。

今日、午後からは、娘の高校で懇談会です。
3年生なので、3者懇談。
何とか、痛みよ引いてくれ~状態です。
そして、満を持してロキソニン。
20分くらい経過したところで、腹痛が消えました。
再発しない内に、学校学校です。



ひやひやもんで、3者懇談。
娘は、テスト期間中でもあり、放課後学校に残って、私を待っていてくれました。
約30分間、私のお腹、何とか持ってくれました。
その後、腹痛は再発していませんが、正直怖いです。
アパートに、クスリを沢山持ち込んで、そのときに備えます。




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藤屋惣菜館のスープ風ローメン

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今日のお昼ご飯は、「藤屋惣菜館のスープ風ローメン」。
藤屋惣菜館は、屋号でお分かりの通り、伊那市坂下にある惣菜・弁当のお店です。
このお店で売っている自分で作るローメンキット(税込650円)が美味しいのです。
昔は、アルミ鍋に具材が入って、売っていましたが、3年ほど前からは鍋が付かなくなりました。
用意するものは、中華鍋か深さがあるフライパン。
とにかく、キャベツの量が半端では無いため、大きめの鍋が必要です。







具材は、蒸し麺・羊肉・キャベツ・タマネギ・スープダレ・ソース・酢・七味唐辛子のセットとなります。
スープだれは、動物性の脂を溶かすために、事前に湯煎した方が良いですね。
作り方は、いたって簡単。
フライパンに蒸し麺・味付き羊肉・キャベツ・タマネギ・スープダレを入れて、煮込むだけ。
スープだれを投入する前に麺・肉・野菜を、サラダ油と胡麻油で軽く炒めておくと、更に美味しくなります。
スープだれ投入後、数分煮込むと、キャベツの嵩が減ります。
そうなったら、出来上がり。





盛り付けは、皿では駄目です。
“鉢”を用意しましょう。
洗面器みたいな鉢に、盛り付けると、改めてその量に驚きます。
専門店での超大盛りにくらいになります。
追加のソース、酢、七味唐辛子が添付されています。
至れりつくせりのスープ風ローメンであります。
味は、私が好きな「日本料理・あすなろ」や「ラーメン大学・伊那店」に勝るとも劣らない美味しいスープ風ローメンです。
他店が入れていないタマネギが結構旨味が出て、アクセントになっています。


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第4回N-1グランプリ出場者募集

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リンゴ☆スター・長野お笑いチャンピオン決定戦
優勝賞金10万円

決勝戦(イベント)までの流れ
エントリー締め切り8月11日(木・祝)
→予選オーディション8月21日(日)
→決勝戦(イベント)9月上旬~中旬

「人前でお笑いを披露したい」
「芸人になりたいけど、なり方がわからない---」
そんな方を大募集!
エントリー料無料!


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3ヶ月振りに“いなの日”

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今朝は、7時30分から伊那郵便局前で「いなの日」周知活動。
いなの日というのは、毎月17日に交通安全の啓蒙活動を行いましょう!ということで、伊那市交通安全協会(以下安協)が定めた“交通安全”の日であります。
それに、各地区安協が乗っかり、朝か夕方に桃太郎旗を持って、辻立ちを行っているのです。
私が所属している安協は、3月以来3ヶ月振りの辻立ちとなりました。
4月は、春の交通安全運動と被ったため、別の日に。
5月は、雨天中止。
更に、早朝の辻立ちと言ったら---、昨年の9月以来9ヶ月振りになりますかね。
会社の同僚も、竜東地区で安協役員だそうです。
今日は、7時から周知活動だったそうで、本当にご苦労様でした。



とと姉ちゃんの不思議
安協の辻立ちが終わり、家に戻ったのが8時5分。
5分遅れで、NHKの朝ドラ「とと姉ちゃん」を見ました。
ちょうど、長谷川と富江の祝言の最中でした。
おや、この結婚披露宴に、根本米穀店の主人・根本(我が家・杉山)が出ているじゃありませんか。
どういうこと?
2日ほど前の回で、戦争による物資不足の影響のために根本米穀店は廃業して、深川の地を去って行ったはず。
(とぼとぼと親子3人で去っていく後姿が印象的でした)
そんな元店主の根本がどうして、披露宴に出席しているのでしょうか?
しかも、このご時勢に肥満体のまま(それは仕方ないですね)。
まあ、どんなに遠く離れていても、昔馴染みの誼みで披露宴に駆け付けたのかも知れません。
余計な詮索はいけませんな。




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あらやしき で飲み会

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昨晩は、伊那北駅前(伊那市山寺)の「あらやしき」(荒屋敷)で飲み会がありました。
飲み会は、最近、誘われても断ることが多いのですが、あらやしきと聞いて、二つ返事で参加することに。
(何と言っても、まったく飲めないため、割勘負けしてしまいます)
10年前、南箕輪村北殿で営業していたことも知っているし、4年ほど前に伊那に移転して来たときも、何を隠そう生保会社の営業(新規開拓)でたびたび訪れていました。
もちろん、食事や宴会で何度か予約もさせて頂いています。
とにかく、料理が美味しいのです。
鍋物なんか、必ず一手間掛けていますからね。



他のメンバー3人は、凄い酒豪。
私だけ、ジンジャーエールで、料理を楽しみました。
以下、単品で注文した料理を画像で列挙いたします。
すみません---正式な料理名ではありません。
何せ、各々が勝手に注文していますので。


刺身の盛り合わせ 色がいいでしょ。新鮮でした。


鶏の唐揚げ みやがわ食堂を彷彿とさせる巨大さ。甘酢が掛かっています。


これがその証拠。ライターと比べて見てもこの通り。


ベーコン&キノコ入りの野菜サラダ こちらも新鮮シャキシャキ。


生タマネギのスライス 中年オヤジに嬉しい一品。


タコのカルパッチョ 炙り具合が絶妙。


タマネギと挽肉のチーズ焼き グラタンですね。トロトロチーズが美味。


鶏肉とアボカドの炒め物 鶏肉とアボカドの相反する食感が楽しい。


肉味噌掛け冷奴 自家製肉味噌が最高に旨い!


馬刺し 小さい頃から食べていた赤身の馬刺し。新鮮です。

居酒屋は居酒屋なのですが、料理の盛り付けが凄く綺麗ですよね。
しかも、一手間掛けているので、余計美味しいのです。
私は、生保会社を辞めた後、3年振りの来店でしたが、マスターが私のことを覚えてくれていました。
嬉しかったです。


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会報作り終わった~

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年3回、地方場所(大阪・名古屋・九州)前に、日本相撲振興会の会報を発行しています。
(日本相撲振興会=横綱・鶴竜が少年時代に力士志願の手紙を送ったのが日本相撲振興会。会長が井筒部屋を紹介し入門したのは既報の通り)
今月の27日(日)が名古屋場所の番付発表ですから、もう編集リミットはこの土日しかありません。
毎回言っていますが、ギリギリにならないと取り掛からない、一夜漬け的性分です。
昨日土曜日の朝から編集開始。
編集だけなら楽なのですが、実はもう25年以上続く「素人相撲道場」という連載を書かなくてはいけません。
今号で91回目の連載になります。
ここ数年は、このブログにも相撲ネタを書いていますから、真更な新ネタを書くことは不可能となっております。
なので、ブログネタを素に書き直しというパターンが最近は多いです。



年3回の東京場所(初・夏・秋場所)観戦に、20数年振りに行くようになりました。
そのお陰で、紙面に使う写真は不自由しなくなりましたね。
良い写真を撮って、会員の方々にお安く提供するコーナーも作りました。
相撲のことを考えたり、書いているときは本当に楽しいですね。
しかし、私には4年半毎日更新記録継続中の「気が重いよ---伊那篇」があります。
途中、会報の編集は中断して、ブログ執筆に集中。
それが昨日アップした「あらやしき で飲み会」であります。

結局、会報の編集が終わったのは深夜1時30分。
なんとか、間に合いました。
本日午前の便で、名古屋本部に郵送完了しました。


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ベルシャイン・伊那店のチキンカツ丼

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朝8時半から顧客宅を訪問して、自動車保険の営業です。
このお宅を今日は3往復しましたかね。
いいんです。新規契約が取れれば、何回でも訪問しますよ。
そんな訳で、正午頃は会社で事務仕事をしておりました。
今日はお袋が不在だし、給料日前で金欠なので、近場で弁当でも買って食べよう---。
ということで、「ベルシャイン・伊那店」(伊那市日影)まで歩きました。

「今日の298円弁当は売り切れです」
と書かれたPOPが立て掛けてありました。
確かに、弁当売り場の一角は更地?でありました。
一体、この人気弁当の中身とは---?
興味津々です。(また今度購入してリポートいたします)
でも、ちょっと離れたところに、もう1つ298円(税別)弁当が売られていました。
その名も「チキンカツ丼」。
丼は人気弁当とは別物なんですかね?
まあ、安くてボリュームがあるんだから、私はこれを選びますよ。



家に帰って、ゆっくり食事です。
チキンカツ、凄い分厚いです。
有に厚さ2cmはありますね~。
そのカツ片が3切れ載っかっています。
甘~いソースだれに潜らせたチキンカツ。
カツの下には千切りキャベツが敷いてあります。
更に、カツの上にも千切りキャベツ。
上のキャベツには、マヨネーズがいっぱい掛かっています。
ん!?これは、中央道・小黒川PA下り線食堂の「大鶏丼」に似ています。





やっぱりね。
甘いソースだれとマヨネーズの組み合わせは、おじさんにはしつこ過ぎます。
ベルシャインのそれは、カツが3切れなので、飽きはしませんでしたが、ちょっと強烈でしたね。
マヨネーズを掛けるなら、しょっぱ目の醤油多目のソースだれにするとか、工夫が欲しかったです。
でも、298円でこのボリュームですから、文句を言っちゃいけないのかも。
運動部系部活の高校生にピッタリですよ。きっと!



ベルシャインのレジに最強接客の新人がいる!
最近、ベルシャイン・伊那店に行くと、ちょっと楽しみなことがあります。
1階の食料品売り場のレジに、若葉マークを付けた新人のお姉さんがいるのですが、このお姉さんの接客が抜群に良いのです。
「いらっしゃいませ」「ありがとうございました」の挨拶は、大きな声でハキハキ言っています。
更に、清潔感いっぱいで、笑顔が実に爽やかで良いのです。
先日、そう、金曜日の飲み会で、私と同じことを言っている仲間がおりました。
それだけ、印象に残るお姉さんなのです。
是非、皆さんも体感してみてください。


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火曜日はテレビデー

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家に居るときは、ほぼパソコンの前に座っています。
メールだけでも、1日200通(迷惑メール除く)以上来ますので、その振り分けが結構大変です。
それに、この連続更新中のブログ。
一体いつまで続くのでしょうか?
テレビは一応BGM代わりに流れています。
ほとんど、音声だけ聞いている状態ですね。

ただし、火曜日は別です。
午後8時15分からお気に入りの番組が続きます。
◎中井貴一のサラメシ(NHK総合)
◎三宅裕司のふるさと探訪~こだわりの田舎自慢~(BS日テレ)
◎伊藤章良のニッポン百年食堂(BSフジ)
◎とと姉ちゃん(BSプレミアム)
◎最後のレストラン(BSプレミアム)※6月14日で終了



とと姉ちゃん以外、全部“食”が絡んでいます。
そして、殆どがBS。
私、地上波のバラエティって見ないんですよ。
お笑い芸人がMCやって、豪華ゲストが大挙出演して笑いを取る---あのパターンが嫌でね。
BSは地味で良いですよ~。
コマーシャルまでもが落ち着いています。



特に火曜日の「ふるさと探訪」(午後9時~)と「ニッポン百年食堂」は、実に味があります。
ふるさと探訪は、三宅裕司が視聴者の手紙を元に旅する番組。
そして、その手紙にあるお勧めの飲食店だとか、スポットを訪ねます。
三宅裕司のとぼけた味が何とも言えませんよ。



ニッポン百年食堂(午後10時~)は、食随筆家の伊藤章良がライフワークである100年以上続いている老舗食堂を訪ねる番組。
なぜか、かつ丼が多いのが特徴。
かつ丼特集の総集編もあったほどです。
全国各地の上手いもの、実に参考になります。
伊藤章良の食べっぷりも良いですね~。
こんな仕事だったら、私もしたい!

あ~、「サラメシ」が始まっちゃった---。


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100円コカ・コーラ

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この自販機と同タイプ(画像はイメージです)

もう、月1回発行の月刊タウン紙の配達時期です。
丸10年配達しています。
歳を取る毎に、だんだんきつくなって来ました(笑)。
昼休みに少しでも配ろうと、自転車に積み込んで出発。
小1時間配ると、この時期、汗が吹き出て、喉が渇きます。

裏通りを走ると、飲料とお菓子が100円で購入出来る自販機がありました。
その自販機に、「コカ・コーラ」の350ml缶が販売されていたのです。
今時、350ml缶が100円とは、珍しいし、嬉しいです。
喉を癒すために、100円玉を投入して購入いたしました。







そしたら、何だこれは?
自販機のディスプレイとは異なるコーラが出て来ました。
やっぱりね。どうせ安売りのPBコーラをディスカウントショップで仕入れて、100円で売ってるんだろうな---。
と半ば呆れていました。
どこのPBだ~?
「Coca・Cola」とも「Coke」とも書いてあります。
えっ、本物!?

こんなデザインのコカ・コーラは初めて見ましたよ。
じゃあ、発展途上国製だろう?
でも、どこにも製造国が書かれておりません。
私の英語力で唯一読み取れた文字が「アトランタ」。
えっ、コカ・コーラ発症の地、米国のジョージア州アトランタ製!?



なんだか、急に有り難味を感じてまいりました。
(日本製より5ml多く入っているし)
このコカ・コーラ・クラシック、ゆっくり味わって飲みたいと思います。
家に帰って、1984年(昭和59年)のロサンゼルスオリンピック時に、コカ・コーラのキャンペーンで当たった記念グラスに注ぎました。
こちらも敬意を表して、32年前のグラスで飲みます。
心なしか、凄く美味しく感じたコカ・コーラ・クラシックでした。
(本当は、発展途上国製の安売り品かも知れませんが、いいんです。本人が満足していますから---)


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